2016マインドフルネス・リトリート in 京都
Happiness is here and now ~ 幸せは今ここに ~
ティク・ナット・ハン師/プラムヴィレッジのマインドフルネスを学ぶ3日間
リトリートは大きな実りと共に終了。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
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ティク・ナット・ハン師のマインドフルネスの教えを30年以上実践し、瞑想講師の認定を受けた最初の弟子の一人・アン・フーンさんとトゥさんご夫妻による”マインドフルネス・リトリート”が京都で開催されます。
「2016マインドフルネス・リトリート in 京都」 ~幸せはいまここに~
今、流行りの「マインドフルネス」とは、具体的には何なのでしょう。
ストレスの軽減のメソッド?
感情をコントロールするための方法?
呼吸法と何が違うの・・・?
この度、アン・フーンさんとトゥさんご夫妻からお伝えいただく「マインドフルネス」は、ノーベル平和賞候補になり、世界的な仏教僧であるティク・ナット・ハン師が弟子達に伝え続けている仏教の伝統的な内容です。
『深い幸福感や安らぎと喜びを感じることを可能にする、 あなたを今ここにとどめるエネルギー、それがマインドフルネスです。by ティク・ナット・ハン』
(「リトリート ブッダの瞑想の実践 島田啓介訳 出版:野草社」より)
どうぞリラックスして&楽しい気持ちで&そのまんまの自分でご参加ください。
皆さまとご一緒にマインドフルネスの実践ができることを心より楽しみにしております。
Smile&Breathe
2016京都リトリート運営事務局(チーム・レインボー)
<リトリートについて アン・フーン&トゥご夫妻からのメッセージ>
『私たちは、人生で様々な困難や苦しみに出会いますが、
同時に、雨、太陽の光、花々、星、赤ちゃんの瞳のような、
たくさんの奇跡にも出会います。
みんなが集うこのリトリートでは、心と身体を穏やかにするため
呼吸に意識を向ける方法を学びながら、
私たちの内や外にあるいのちの奇跡によって、
自分自身が育まれていくのに委ねましょう。
座る瞑想、歩く瞑想、鐘の音を聴くこと、食べる瞑想、
マインドフルな運動、全身のリラクゼーションの実践を通して、
私たちは、日常生活の中にマインドフルネスを取り入れることを学び、
怖れや痛みを理解し、慈しみ、そして喜びに変容させていくことができます。
そのとき、幸せが今ここにあることを感じられるでしょう。』
講師の先生方(アン・フーン&トゥご夫妻)について
このリトリートは、素晴らしい瞑想講師二人と一緒に実践できる、貴重な機会です。アン・フーン&トゥご夫妻は、師のティク・ナット・ハンの最初の弟子たちで、1992年にダルマ・ティーチャー(プラム ヴィレッジ公認の瞑想講師)となられました。バージニア州のフェアファックス・マインドフルネス実践センターを拠点に、マインドフルネスのリトリート(瞑想合宿)のほか、日々の瞑想のセッション・クラスや、マインドフルな生活の仕方についての全日ワークショップを20年以上主宰されています。詳しくはお二人のウェブサイトをご覧ください。 mpcf.org
ティク・ナット・ハン師について 詳しくはこちら
プラムヴィレッジについて 詳しくはこちら
マインドフルネスについて 詳しくはこちら
プラクティスについて 詳しくはこちら
★アン・フーンさんは日本のサンガ(ティク・ナット・ハン師のマインドフルネスを実践する瞑想会)のために毎月インターネット経由で法話を行ってくださっています。各地のサンガはその日に合わせ、ミーティングを実施します。ご興味のある方は詳細を関西のサンガである「バンブーサンガ」ホームページ、もしくは「京都マインドフルネス・プラクティス・グループ」のFacebookページでご確認ください。

【2016マインドフルネス・リトリート in 京都 開催概要】
★後半に事務局からのご案内とご連絡が記載されています。
お手数ですが、必ず内容を読まれてからお申込みをいただくようお願いいたします
◆日程:2016年5月6日(金)~8日(日) 2泊3日
5月6日14:00受付開始/5月8日16:00頃終了・解散
*スケジュール(予定)
◆会場:関西セミナーハウス<修学院きらら山荘>
京都市左京区一乗寺竹ノ内町23
TEL:075-711-2115
URL → http://www.kansai-seminarhouse.com/
◆定員:57名(ベッドの要らないお子さまは含みません)
◆参加年齢:単独でのご参加は20歳(5/6現在)以上。未成年の方は成人の方とのご同伴でご参加ください。
◆参加費:税込み・宿泊費と食事代含む
一般(13歳以上) 46,000円
子ども(乳幼児で、食事不要&親と同じベッドを利用する) 無料
(12歳以下で、親と同じベッドを利用する) 23,000円
(12歳以下で、ベッドを一つ利用する) 46,000円
※お子さまご同伴の方はお申込みの前に必ずこちらをお読みください。
◆お申込の流れ :
①お申込み受付サイトからお申込み
※複数名の一括申込みはご家族の場合のみとなります。
②ご登録のメールアドレスに、申込完了メール(自動送信)が届きます
※24時間以内に自動送信メールが届かない場合は運営事務局までご連絡ください。
③事務局より、お振込み口座に関するメールが届きます。
※お申込みから3日以上経っても届かない場合は運営事務局までご連絡ください。
④③のメール到着より1週間以内にお振込みをお願いします。お振込みを確認してからの席の確保となります。
⑤お振込み確認&お席確保メールが届きます。 <<お申込完了>>
◆ウェイティング(キャンセル待ち)
「満席」となった場合、キャンセルのウェイティング登録を受け付けます。事務局にメールにてお申込みください。
◆キャンセルポリシー :
キャンセル待ちにより席が埋められた場合は手数料1000円のみでキャンセル料金はかかりません。席が埋められない場合は以下の金額を申し受けます。
・4/1~4/25のキャンセルは参加費の50%、
・4/26~5/2のキャンセルは80%、
・5/3~当日のキャンセルは100%
いずれの場合も返金に要する振込手数料はご負担願います。
◆プライバシー・ポリシー
お申込者さまからお預かりした個人情報は、当事務局からのご連絡、ご案内、ご質問に対する回答の際、電子メールや資料のご送付等の連絡業務に利用いたします。
個人情報を第三者に開示することはありません。
◆免責事項(必ずお読みください):
・主催者事務局は、リトリート期間中皆さまの安全に可能な限りの配慮を致しますが、天災による支障、参加者ご自身により起こした怪我や病気、また盗難・破損等の事故に関しましては主催者側では責任を負いかねます。心身の健康管理、所持品管理などは個々人の責任において行ってください。ご心配な場合はあらかじめご自身で保険などにご加入ください。
・万一不適切な言動があった場合、他の参加者のプラクティスの妨げになると事務局が判断した際には、お帰りいただくことがあります。
以上の点をご了承のうえご参加ください。(申込みフォームで「同意」を確認させていただきます)
◆運営事務局(主催者)
2016京都リトリート運営事務局「チーム・レインボー」
チーム・レインボーからのごあいさつ
【ご参加いただく皆さまへ ご案内・ご連絡】
◆運営について
このリトリートは、プラムヴィレッジの協力のもとに、ボランティアによって企画・運営される非営利の自主イベントです。事務局スタッフも参加費を負担し、仕事の傍らに役割を分担して手作りでこのプロジェクトに取り組んでいます。プロの運営するイベントではないことをご理解のうえ、皆さまも「ゲスト」ではなく「当事者」として、このリトリートに関わっていただければ嬉しく思います。ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
◆言語と通訳について
アン・フーン&トゥご夫妻の法話は英語で、随時通訳が行われます。通訳者はゆとり家サンガの島田啓介さんと名古屋サンガの斉場真由美さんです。お二人とも、マインドフルネス実践者であり、プロの通訳者です。
◆会場とアクセスについて
会場となる関西セミナーハウスの施設内容やアクセスについてはHPをご覧ください。
http://www.kansai-seminarhouse.com/access/
-最寄り駅は叡山電鉄修学院駅です。徒歩20分(登り坂)
-公共交通機関で来られる方は、地下鉄烏丸線北山駅か叡山電鉄修学院駅でタクシーをご利用ください。 相乗りをご希望になる場合は、後日の連絡時にお知らせください。タクシー乗り場で待ち合わせをし、複数の参加者が一緒にタクシーに乗れるよう手配します。
-お車でお越しの方は、必ず事前にお知らせください。駐車場は数に限りがあるため、事前の確保が必要です。
◆お部屋について
3人~6人部屋となります。ご家族・ご友人など同室ご希望の場合は申し込み時に連絡フォームにてお申し出ください。(ご要望に添えない場合もあります)
バス・トイレはお部屋に付いています。共用の浴場もあります。
◆お食事について
食事はベジタリアン食をご用意しております。
◆持ちものについて
・くつろぎの瞑想時に敷く/体にかけるもの(ヨガマット・ブランケット・バスタオルなど)
・歯ブラシ(宿舎に付いていません)
・上履き・スリッパ(館内は土足ですが瞑想ホールはゴザ敷きです)
・マイカップ
・常用している薬
・ほか個人で必要なもの
(タオル、ナイトウェア/浴衣、ヘアドライヤーは宿舎に付いています)
◆服装について
座る瞑想・歩く瞑想・くつろぎの瞑想に適した、ゆったりとしたシンプルな服装をお勧めします。肌が透けてみえるような服、露出が多い服は避けてください。香水などの使用もお控えください。
◆その他よくある質問
・富士山リトリートとは内容が違うのですか
・仏教徒でなくても参加できますか
・サンガに参加したことがなくても参加できますか
・すべての日程に参加できないのですが部分参加は可能ですか
・分割払いは可能ですか
・仮申し込みは可能ですか
・グループで一括して申し込みはできますか
・家族・友人と同室にしてほしいのですが
・一人部屋を希望したいのですが
・申込みサイトではなくメールや電話で申し込んでいいですか
・スマートフォンやパソコンを持ち込んでもいいですか
・リトリートの様子をSNSにアップしていいですか etc
こちらをご覧ください
お願い・募集
・リトリート期間中、瞑想スペースのセッティングや清掃、お茶の準備などをみなさんで行っていただきます(プラムヴィレッジでは、働く瞑想として参加者が様々な仕事を任されます)。ご協力よろしくお願いいたします。
・楽器の演奏ができる方、楽器をお持ちいただける方を募集します。後日の連絡時にまたお聞きしますので、ご協力いただける方はお申し出ください。
お子さまご同伴の方へ
小さいお子さまには参加いただけないプログラム(後述)があります。その間、子供が遊べる部屋をご用意していますが、プラムヴィレッジや富士山リトリートのようなキッズ用の特別なプログラムは用意しておりません。事務局でもお子さまの面倒を見る人手がありませんので、期間中のお子さまの世話に関しては、以下を考えております。
①お子さま連れのご参加者のご負担によりプロのシッターさんを手配する(ご負担額はお子さまの人数により変動します。)
②①と並行して、ご両親達にもシフト制でキッズルームに入っていただく(子どもが遊べる絵本やおもちゃ等もお持ち寄りください)
いずれも、お子さま連れで参加される人数により状況が変わりますので、詳細はご相談となります。追加費用やお手伝いをお願いすることになりますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
※ご不明な点があれば、お申込み前にお問い合わせください。
※シッターさん手配の関係上、3月末までにお申し込みいただくようお願いいたします。
<お子さまが参加できるプログラム・できないプログラム>
・歩く瞑想・食べる瞑想:お子さまも参加いただけます
・坐る瞑想:30分間静かに座っていることが難しいお子様には、ご参加いただけません。静寂な瞑想環境を作るため、ご理解をお願いいたします
・法話:参加可能ですが、静かにできなくなった場合は、一旦ご退室いただくことをご了解ください
・ダルマシェアリング:10代の参加者が多い場合は10代のグループを作りますが、大人と子どもが一緒にシェアをすることはしていただけません。大人の話を子どもと分かち合うことが、ふさわしくない場合があるという、ダルマティーチャーの判断によるものです。ご了承ください。