マインドフルネス×インナーチャイルド リトリート in 京都
~ The Art of Cultivating Compassion and Happiness ~
“内なる子ども”を抱きしめて、自分で自分を癒す6日間
【マインドフルネス×インナーチャイルド・リトリート 開催概要】
★後半に事務局からのご案内とご連絡が記載されています。
必ず内容を読まれてからお申込みをいただくようお願いいたします
◆日程:2017年6月6日(火)~11日(日) 5泊6日
6月6日 17:30開始 (15:30受付開始)
6月11日 15:00頃終了~解散
スケジュール、プラクティスメニュー(予定)はこちら
プラクティス内容やリトリートの雰囲気はこちら(昨年のリトリートのレポート)を参考になさってください
◆会場:あうる京北
京都市右京区京北下中町鳥谷2
TEL:075-854-0216
URL → http://kyosemi.or.jp
◆定員:40名
◆参加年齢:20歳(6/2現在)以上。
※保護者同伴でも、未成年の方はご参加できません。
◆参加費:税込み・宿泊費と食事代含む 108,000円
◆お申込の流れ :
①お申込み受付サイトからお申込み
※管理の都合上ご家族・グループでのお申込みもお一人ずつお願いいたします。
②ご登録のメールアドレスに、申込完了&振込ご案内メール(自動送信)が届きます
※24時間以内に自動送信メールが届かない場合は運営事務局までご連絡ください。
③②のメール到着より2週間以内にお振込みをお願いします。お振込みを確認してからの席の確保となります。
④お振込み確認&お席確保メールが届きます。 <お申込完了>
◆ウェイティング(キャンセル待ち)
「満席」となった場合、受付サイトの「キャンセル待ち」にご登録いただくと、キャンセルが出た場合先着順で受付いたします。
◆キャンセルポリシー :
キャンセル待ちにより席が埋められた場合は手数料1000円のみでキャンセル料金はかかりません。席が埋められなかった場合は以下の金額を申し受けます。
・5/1~5/25のキャンセルは参加費の50%、
・5/26~5/31のキャンセルは80%、
・6/1~当日のキャンセルは100%
返金に要する振込手数料はご負担願います。
◆プライバシー・ポリシー
お申込者さまからお預かりした個人情報は、当事務局からのご連絡、ご案内、ご質問に対する回答の際、電子メールや資料のご送付等の連絡業務に利用いたします。
個人情報を第三者に開示することはありません。
◆免責事項(必ずお読みください):
・主催者事務局は、リトリート期間中皆さまの安全に可能な限りの配慮を致しますが、天災による支障、参加者ご自身により起こした怪我や病気、また盗難・破損等の事故に関しましては主催者側では責任を負いかねます。心身の健康管理、所持品管理などは個々人の責任において行ってください。ご心配な場合はあらかじめご自身で保険などにご加入ください。
・万一不適切な言動があった場合、他の参加者のプラクティスの妨げになると事務局が判断した際には、お帰りいただくことがあります。
以上の点をご了承のうえご参加ください。(申込みフォームで「同意」を確認させていただきます)
◆運営事務局(主催者)
2017京都リトリート運営事務局「チーム・レインボー」
【ご参加いただく皆さまへ ご案内・ご連絡】
◆運営について
このリトリートは、ボランティアによって企画・運営される非営利の自主イベントです。事務局スタッフも参加費を負担し、仕事の傍らに役割を分担して手作りでこのプロジェクトに取り組んでいます。プロの運営するイベントではないことをご理解のうえ、皆さまも「ゲスト」ではなく「当事者」として、このリトリートに関わっていただければ嬉しく思います。ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
◆言語と通訳について
アン・フーン&トゥご夫妻の法話は英語で、随時通訳が行われます。
◆会場とアクセスについて
会場となる<あうる京北>の施設内容についてはHPをご覧ください。
①JR二条駅(西口)から、15:00発の直通バス(往復2000円)
②京都駅からJRバス(「周山」まで 往復2400円)時刻表はこちら
※周山にシャトルバスのお迎えがあります
③駐車場が広く、お車でのお越しも便利です
◆お部屋について
2人~7人部屋となります。ご家族・ご友人など同室ご希望の場合は申し込み時に連絡フォームにてお申し出ください。(ご要望に添えない場合もあります)
バス・トイレはほとんどのお部屋に付いています。共用の浴場もあります。
◆お食事について
食事はベジタリアン食をご用意しております。
◆持ちものについて
・くつろぎの瞑想時に敷く/体にかけるもの(ヨガマット・ブランケット・バスタオルなど)
・タオル類・歯ブラシ
・上履き・スリッパ
・マイカップ
・常用している薬
・座布(必要な方)
・ほか個人で必要なもの
(ヘアドライヤーは宿舎に付いています。浴衣・バスタオルは150円でレンタル、ボディタオル+歯ブラシセットは200円で販売)
◆服装について
座る瞑想・歩く瞑想・くつろぎの瞑想に適した、ゆったりとしたシンプルな服装をお勧めします。肌が透けてみえるような服、露出が多い服は避けてください。香水などの使用もお控えください。
◆その他よくある質問
・マインドフルネスの実践は初めてですが、参加できますか
・富士山リトリートとは内容が違うのですか
・仏教徒でなくても参加できますか
・サンガに参加したことがなくても参加できますか
・すべての日程に参加できないのですが部分参加は可能ですか
・分割払いは可能ですか
・仮申し込みは可能ですか
・グループで一括して申し込みはできますか
・家族・友人と同室にしてほしいのですが
・一人部屋を希望したいのですが
・申込みサイトではなくメールや電話で申し込んでいいですか
・スマートフォンやパソコンを持ち込んでもいいですか
・リトリートの様子をSNSにアップしていいですか etc
こちらをご覧ください
◆お願い
リトリート期間中、瞑想スペースのセッティングや清掃、お茶の準備などをみなさんで行っていただきます。ご協力よろしくお願いいたします
ティク・ナット・ハン師のマインドフルネスの教えを30年以上実践し、瞑想講師の認定を受けた最初の弟子たちであるアン・フーンさんとトゥさんご夫妻による特別なリトリート”マインドフルネス×インナーチャイルド・リトリート”が京都で行われます。
このリトリートでは“マインドフルネス”の実践を通して、心と身体を穏やかに保ち、私たちの内や外に在るいのちの奇跡に育まれることに任せてゆきます。
座る・歩く・聴く・話す・食べる・運動するなどの日常生活に、マインドフルネスを取り入れ、慈しみや喜びを育むことを学び、実践します。
<インナーチャイルドとは>
インナーチャイルドとは“内なる子ども”という意味で、誰もが心の中に幼い時の自分を持っていることを指しています。私たちは幼い時、たくさんの幸せな時間を過ごしましたが、同時に誰でも皆、辛い思いをして傷ついた経験もしています。
私たちは大人になり、幼い時の辛かった経験を忘れようとし、その子を心の奥深くに押しやり、苦しみに終止符を打とうとしますが、逃げることでは苦しみは終わりません。
私たちがマインドフルネスである時、内なる子どもの声が聞こえるでしょう。
マインドフルネスのエネルギーは私たちを包み癒すと同時に、私たちの“内なる子ども”をも癒してくれるのです。
<講師の先生方(アン・フーン&トゥご夫妻)について>
このリトリートは、素晴らしい瞑想講師二人と一緒に実践できる、貴重な機会です。アン・フーン&トゥご夫妻は、ティク・ナット・ハンの最初の弟子で、1992年にダルマ・ティーチャー(プラム ヴィレッジ公認の瞑想講師)となられました。バージニア州のフェアファックス・マインドフルネス実践センターを拠点に、マインドフルネスのリトリート(瞑想合宿)のほか、日々の瞑想のセッション・クラスや、マインドフルな生活の仕方についての全日ワークショップを20年以上主宰されています。詳しくはお二人のウェブサイトをご覧ください。 mpcf.org