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プラムヴィレッジ PLUM VILLAGE
ティク・ナット・ハンの拠点であるプラム・ヴィレッジ(すもも村)は僧侶、尼僧、一般の在家修行者たちのために開かれた仏教共同体です。
フランスに亡命したティク・ナット・ハンにより、1982年に南フランスに開設されました。
現在ではベトナム、日本などのアジアをはじめ、ヨーロッパ諸国、イスラム教の人など、200人以上のブラザー、シスターと呼ばれる僧侶、尼僧が暮らす、ヨーロッパ最大の仏教僧院です。
この共同体は、世界中から何千人もの宗教、宗派を超えたリトリート(瞑想会)参加者を迎えています。
名前の通り、プラム・ヴィレッジにはプラム(すもも)の木がたくさんあり、まわりはブドウ畑、夏はひまわり畑、と自然豊かな美しい風景がみられます。
毎年、春、夏、冬の長期リトリート、および大小さまざまなリトリートが行われ、ティク・ナット・ハンによる法話、リトリートに参加するため、世界中から40カ国以上、1万人以上の人々が年間を通して集まります。
子どもも一緒に家族でサマーリトリートに参加する人も多く、夏には湖の畔でテントを張ったり、冬にはクリスマスや新年のお祝いをしたりと、年間を通して多くの人がプラム・ヴィレッジでマインドフルネスを実践しています。
記載内容は「微笑みの風:ティク・ナット・ハン マインドフルネスの教え」より転載
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