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2016/3/30【琵琶湖の畔 de マインドフルネス】

 

桜が盛りを迎えるころ、モントリオールのプラムヴィレッジ系プラクティスセンターの代表であるダルマティーチャー チャン・フイ先生が関西へ来られることになりました。
そこで急遽、バンブーサンガと京都MPGが合同で、30日に近江舞子の琵琶湖畔にて、先生を迎え

ての1Dayマインドフルネスを実施いたしました。

 

【琵琶湖の畔 de マインドフルネス♪】


”リラックスし軽やかに微笑んで今この瞬間へとつながる” 
ティク・ナット・ハン師のマインドフルネスを20年以上にわたって指導されている、カナダのプラムヴィレッジ系プラクティスセンターの代表チャン・フイさんと、春の琵琶湖の畔で楽しむ1Dayマインドフルネス
 
日時:3月30日(水)10:00~16:00
場所:滋賀県近江舞子の琵琶湖畔「ほとりポトリ」

参加者:20名(赤ちゃん1名含む)

主催:京都MPG・バンブーサンガ 

協力:ハートオブ東京サンガ

~ブラザー・チャン・フイについて~
(Chu Chan Huy /真 辉 /True Radiance)

 

1994年にティク・ナット・ハン禅師から法灯を継承し、在家ダーマ・ティーチャー(佛法老師)として20年以上の経験を持つ。カナダのプラムヴィレッジ系実践センター「モントリオール・インスティチュート・オブ・アプライド・マインドフルネス」代表。家族間、職業、医療、対人援助や異宗教間、国防、マインドフルな食べ方など、さまざまな分野でマインドフルネスの実践技術を指導。北米とカナダで多くのサンガ(マインドフルネス実践コミュニティ)を率いるほか、講演やマインドフルネス・コーチとしても活躍。モントリオール異宗教諮問会役員。連邦公共事業役員。プロジェクト・マネージメント、コンサルティング・エンジニアリングの分野で30年以上の経験を持つ元ビジネスマンでもある。ケベック大学院卒(MBA/プロジェクト・マネージメント)。祖母の代からティク・ナット・ハン師との親交が深く、家族4世代でマインドフルネスを実践。二人の娘の父。
ごく普通の家庭人・職業人としての親しみやすさと、圧倒的な洞察力、深い理解と慈愛を兼ね備えた魅力的なダーマ・ティーチャー。
 
モントリオール・インスティチュート・オブ・アプライド・マインドフルネス
http://mpcmontreal.org/?q=en/node/68 (英語/フランス語)
マインドフルネス・コーチング・クリニック 
http://www.mindfulcoachingclinic.com/ (英語)
ラフィング・リバーズ・サンガ /ピッツバーグ・コミュニティ・オブ・マインドフル・リビング
http://www.laughingrivers.org/ (英語)

 

“チャン・フイはとてつもない教えを授ける、平凡な男である。
彼の存在のクオリティそのものによって、私たちはマインドフルネスの状態とは、本当にどのようなものであるかを知ることができる。
願わくば、もっと頻繁にその境地に生きることを、私たちは望むばかりである。”
  ─ルーシー・ドゥムリン 

 

“もしあなたがティク・ナット・ハンの教えを直接聴きたいと願い、叶わないのなら、チャン・フイとならその体験を味わうことが出来るだろう。
チャン・フイはティク・ナット・ハンの在家ダーマ・ティーチャーのうちでもっとも明晰で熟達した一人である。チャン・フイの存在そのものが、マインドフルネスの体現であることをあなたは理解するだろう。” 
  ─ローワン・コンラッド博士 (モンタナ州 ミズーラ)

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