【満席となりました】島田啓介さんのマインドフルネス・セミナー(神戸)
※10/11 このイベントは満席となりました※
ティク・ナット・ハン師とマインドフルネスの教えの普及に、翻訳家として、また日本のサンガ活動のキーパーソンとして長年貢献してこられた、ゆとり家サンガの「ダーさん」こと島田啓介さんのマインドフルネス・セミナーが11月に神戸で開催されます。 DOM(デイ・オブ・マインドフルネス)でアン・フーンさんの法話の通訳をしていただいている花岡千都子さんが、関西のみなさんのために企画してくださいました。
初心者の方にも参加していただける、少人数での親密なイベントとなるようです。 ご興味ある方は、下記の花岡さんからのご案内をご覧ください。
関東でもすぐ満席となってしまう島田さんのセミナー。 今回定員15名と、数少ない募集枠ですので、お申し込みはお早めにとのことです。 お問い合わせは、下記の連絡先から直接花岡さんへお願いいたします。 * * * * * *
Dear サンガファミリーの皆様 毎日すこしずつ涼しくなってきて、過ごしやすい季節になりましたね。 DOMの通訳をさせていただいています花岡千都子です。 この度、11月26日(日)に、ティク・ナット・ハン氏の著書の翻訳者であり、リトリートの通訳者でもある島田啓介さんをお呼びして、神戸にてマインドフルネス・セミナーを開催することになりました。今回は1日だけですが、ぜひみなさまに体験していただきたく、ご案内さしあげます。 「マインドフルネスですべてと和解し、新しい現実を生きる」 マインドフルネスとは、私たちが<これが現実>と思っている思い込みから抜け出し、今ここを丸ごと体験することです。 そのためには、まず自分が「ここにいていいんだ」と安心すること。そして、躍動するいのちの世界に入っていくことです。 私たちには、本来備わった活き活きした体と目覚めの心があります。 しかし忙しすぎる思考が、その潜在的な力を弱めてしまっています。 マインドフルネスの実践によって思考を静め、今ここに戻るとき、自分との和解が始まります。そうして、「身心一如(体と心がひとつになること)」によって、本来の自然な私たちに立ち返るのです。 それは新しい体験というより、「もともとそうであった状態を思い出すこと」といえるかもしれません。いわば私たちがすでにいたところ、存在の故郷に帰る旅です。その故郷とは「今ここ」です。一緒に今ここを楽しむ旅をいたしましょう。 <内容> くつろぎの瞑想で自分自身に帰る 歌う瞑想で響き合いを感じる 体を動かし心地よさを味わう 坐る瞑想で安定と解放を味わう 食べる瞑想ですべてのものとつながる 歩く瞑想で今ここという故郷に帰る お茶の瞑想で深いひとときを共有する 分かち合いの瞑想で共感を育てる 島田啓介氏 プロフィール 1958年 群馬県生まれ 翻訳家、精神保健福祉士(PSW)、看護大学講師、自宅兼ワークショップハウス「ゆとり家」で、マインドフルネス瞑想会を定期開催。プラムヴィレッジ正会員(OIメンバー)。各地でマインドフルネスをテーマにした講演、研修などを行う。神戸では、昨年ビオダンサとの共同ワークショップを行い好評を博した。 *ゆとり家ウェブサイト https://www.yutoriya.net *ブログ:『島田啓介の Voice in Voice第3章』 http://kskdah.seesaa.net 日時:11月26日(日)10:30-17:30 (開場10:00〜) 開場:神戸元町Spaceわに https://www.spacewani.com/ 参加費:早割価格 12,000円(10月14日まで) 通常価格 15,000円(10月15日以降のお申込み) *食べる瞑想にはベジタリアン・ランチ、お茶の瞑想には手作りのお茶菓子がつきます。(参加費に含まれています。) お申込みはこちらからお願いします。 http://kokucheese.com/event/index/487187/ お問合わせはお気軽に、花岡千都子までメール chizuko.hanaoka@gmail.com にてお願いします。 微笑みとともに with Smile 花岡千都子_()_