8/20横田南嶺管長・名倉幹氏と池田久代さんのトークイベント＠京都

2023年8月20日（日）、京都山科の一燈園にて円覚寺の横田南嶺管長、浄土真宗ニューヨークサンガの岡田式静坐の実践者 名倉幹氏と、バンブーサンガの池田久代さんによるトークイベントが開催されます。

詳細は以下の通りです。お申込み・お問合せは主催のホリスティック気功研究会様にお願いいたします。

チラシPDF

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静坐・禅仏教・マインドフルネスが出逢うところ

― 岡田虎二郎と「静坐」を軸として ― この度、円覚寺の横田南嶺管長、浄土真宗ニューヨークサンガの岡田式静坐の実践者・名倉幹氏、ティク・ナット・ハンの翻訳家・池田久代氏を繋いで、この時代にこそ大切に守り育てたい丹田や瞑想文化を紹介して、その意義について語り合う対話と交流の場を設けました。 「坐」の文化が残した遺産にもう一度スポットライトを当てて、現代人の豊かな生き方を 模索していきます。 日 時 ：令和5年8月20日（日）14:00-17:00（開場・受付13:30～） 14:00～14:05 会の主旨と先生方の紹介(大野) 14:05～14:45 名倉幹氏「岡田先生の静坐法に出遇えた喜び」＋ 静坐実習 14:45～15:15 池田久代氏「ティク・ナット・ハンのマインドフルネス瞑想」＋ 瞑想紹介 休憩 5分 15:20～16:05 横田南嶺管長「日本の臨済禅の現状と今後。静坐・立腰などとの出会いを含めて」 休憩 5分 16:10～16:40 登壇者三名によるトークセッション 16:40～17:00 会場を含めての質疑応答 17:00 一燈園 代表コメント & 閉会の挨拶 希望者は、終わり次第に一燈園引率のもと、礼堂・園内見学 各自解散 会 場 ：京都山科 一燈園 総寮 (京阪四宮駅 徒歩5分) 〒607-8025 京都府京都市山科区四ノ宮柳山町８ https://www.ittoen.or.jp/ 料 金：事前振込 4,000円 ※今回、アーカイブとしての録画はしますが、配信はありません

連絡・申し込み先： 下記のいずれかにお名前・ご連絡先、お車で来られる方は事前連絡をお願いいたします ご連絡の後、振込先の詳細を送らせていただきます。 大野雄亮 個人LINE ショートメッセージ（SMS） 090-3844-7463 (大野) e-mail 　nova-inoshishi.0630@ezweb.ne.jp (大野)

登壇者略歴： 横 田 南 嶺 氏 臨済宗円覚寺派管長。花園大学総長。1964年和歌山県生まれ。筑波大学在学中に出家得度し、卒業と同時に京都建仁寺僧堂で修行。1991年より円覚寺僧堂で修行し、1999年、円覚寺僧堂師家に就任。2010年、同管長に就任。2017年、花園大学総長に就任。著書に『自分を創る禅の教え』『禅が教える人生の大道』『人生を照らす禅の言葉』『十牛図に学ぶ』（以上、致知出版社）、『仏心のひとしずく』『仏心の中を歩む』（以上、春秋社）などがある。 名 倉 幹 氏 静坐同人、真宗大谷派東本願寺僧侶北米開教使1962年京都市生まれ。神戸大学経営学部卒。住友銀行入行。2006年東本願寺にて得度。2012年ニューヨークに渡りJodo-ShinshuShin-BuddhistNewYorkSanghaを設立、現在に至る。 池 田 久 代 氏 翻訳家。1949年山口県生まれ。奈良女子大学大学院人間文化研究科比較文化学博士課程満期退学。ハーヴァード大学英語・英文学部客員研究員(2007-2009)。皇學館大学文学部教授(2015年定年退職)。翻訳書にティク・ナット・ハン著『微笑みを生きる』（1995）、『生けるブッダ、生けるキリスト』(1996・2017)、『禅への道』(2005)、『小説ブッダーいにしえの道、白い雲』(2008)、『死もなく、恐れもなく』(2011)、『〈気づき〉の奇跡』(2014)、『イエスとブッダ』(2016)、『沈黙』(2021)。『愛の精神分析』（スティーヴン・A・ミチェル・2004）（以上、春秋社）。『蓮華の瞑想』（法蔵館2011）、『東海道ロード』（皇學館大学2018）など。 主催 ： ホリスティック気功研究会 大野雄亮