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ブッダの足跡をたどる巡礼リトリート

2025年2月9日~2月22日、ティク・ナット・ハン師の直弟子であるインド人導師シャンタム・セス師のガイドによる、ブッダの生涯をたどるインド・ネパール巡礼リトリートが開催されます。

巡礼には今年3月のプラムヴィレッジ日本ツアーで来日されたブラザー・ファップユン、シスター・チャイをはじめとするプラムヴィレッジの僧侶たちが同行し、瞑想指導や仏教の教えの解説を受けながら、仏陀の生涯をたどるという、類まれな経験ができるツアーです。


ティク・ナット・ハン師がブッダの生涯とその教えを著した名著『いにしえの道、白い雲 小説ブッダ』(バンブーサンガ池田久代さん翻訳)をなぞる旅でもあります。

仏教の四大聖地「生誕の地・ルンビニ」「初転法輪の地・サールナート」「成道の地・ブッダガヤ」「入滅の地・クシナガラ」に加え、「最後の旅の地・ヴァイシャリ」、「布教の地・ラージギル」、三蔵法師玄奘も学んだ「大僧院ナーランダ」などをめぐります。毎日の行程では、瞑想の時間が設けられ、各地の歴史や仏教の教えについての解説があり、訪問場所それぞれの意味を深く感じることができます。

法話、瞑想指導、解説、旅の案内等は主に英語で行われ、日本人僧侶のシスター・チャイが通訳を行います。優れたバイオリニストであるシスター・チャイの、バイオリン伴奏つきの “深いくつろぎの瞑想”、日本語でのマインドフルネスの指導なども予定されています。

ツアーは14日間ですが、前半のみ/後半のみの参加も可能です。

宿泊や食事など、ツアーに必要なものはすべて含まれており、参加者が巡礼に集中できるようサポートされています。日本人ボランティアも随行します。

詳細とお申込はこちらから。

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